日本維新の会
福島県総支部 事務局長
井出まさえ
高校卒業後いわきを離れ50歳を過ぎてから帰ってきました。
いわきの良さを改めて知り、これをもっと伝えたい、知らせずにいるのはもったいない、すごくもったいないと思うようになりました。
おばあちゃん子だった私は、小さい頃から「もったいない」のこころが染みついていました。
以前はお米のとぎ汁や野菜クズは必ず肥料にしていました。ハギレを縫い合わせてカラフル座布団カバーを作るのも当たり前、木を植えるなら実のなる木を植えたら一石二鳥。
私は東京で暮らすうちに「もったいない」ことを沢山していました。
気がつけば、この街中にも『もったいない』があふれていました。
市の予算、こんな使い方でいいの?
人材、もっと活かせるところがあるのでは?
街中の使っていない設備や公共施設、有効活用できない?
使っていない井戸ももったいない。
今では、自分でできる『もったいない』解決の枠を越えた『もったいない』をなんとかしたいと思うようになりました。
これから皆さんの『もったいない』の声にも耳をかたむけ、『もったいない』おばちゃんとして活動していきます。
■ 略歴
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